男は、あるデザインの仕事を受け取った。
「この封筒のリデザインを考えている。案を出して欲しい」と。
翌日の出勤時に男は信じ難い光景を見る。
職場のビルの最上階とその下の部分がえぐり取られたように穴が開き、コンクリートが熱を帯びて真っ赤に溶けているのだ。
「何だコレは!?」
あたりを見回すと、3mはあろうかという巨大な悪魔と、その使い魔らしい1m程度の怪物がそのビルの付近で会話をしているのが聞こえた。
「アレは見つかったのか?」
「いえ、見当たりません。」
そして、男と視線が合ってしまった。
男が持っている昨日受け取った封筒を見ていると直感的に分かった。
「そういえば、封筒の中に意味不明な文様が書いてある紙が入っていたっけ…。」
気付くや否や男は逃げ出した。
悪魔たちが、追って来るのが地面の振動で分かった。
男は仲間のトレーラーに乗りこみ、ハイウェイを逃げる。
しばらくして逃げ切ったかと思っていたが、どうも様子がおかしい。
対向車の視線がこのトレーラーの上に注がれているのだ。
「まさか!」
男はトレーラーの上を見上げる。
巨大な悪魔がトレーラーの上にいるのが分かった。
「ヤバい!!車から降りろ!!!」と叫び、トレーラーから飛び下りた。
という初夢を見た。
何を暗示してるんだか。
2008年01月08日
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